シェリーはわたしの親友です。彼女との出会いは、わたしをLGBTI難民支援に突き動かしました。彼女がウガンダで被った悲惨な体験は、言葉では語りつくせません。 シェリーはカクマでたくさん服を作っていたのですが、わたしがカクマ […]
2019年のアーカイブ
活動家モゼス
モゼスはウガンダ時代から目立ったボーカルアクティビストでした。わたしが、彼を知ったのは、彼が、初めてカクマに来て、茫然としているころでした。ナマラの下で二番手で、将来リーダーになるのは間違いないので、わたしは、彼がウガン […]
ナイロビの聖モニカ大聖堂
3月25日、グラハムは、ナイロビの聖モニカ大聖堂に行きました。シスターはtransit centerに来てくれると約束してくれたそうです。まだ、司祭を説得して、transit center内でミサをやってもらうようにがん […]
ウガンダのキャンプ
RRCJはウガンダのナキベイル難民居住区(nakivale refugee settlement)のLGBTIコミュニティーも時々支援しています。まだ、固まって住んでいません。彼らはUNHCRにカムアウトしています。最近 […]
3月までのカクマLGBTI
カクマのLGBTIは、最悪な状況になりそうです。ようやく、残されたLGBTIはコミュニティーを作ろうという気持ちになりました。自分たちで自分たちを守ろうと。一応、UNHCRに相談に行きました。すると、まず、RAS (ケニ […]
3月にカクマからあったメッセージ
3月22日、今日は、また新たなルワンダ人ゲイの方からカクマから連絡がありました。 戦争で来たのですが、養父母がムスリムのため、2015年にゲイであることに感づかれそうになり、一時、タンザニアに逃げたとのこと。その後、最近 […]
UNHCRに催促
法人のメルアドからUNHCRに催促メールしました。 ***cha@unhcr.org がグラハムとコンタクトをとっている人だそうです。海外からの催促はやはり必要です。なかなか読んでくれませんが、以前、Annが行方不明にな […]
生理用品が支給されていません。
transit center はUN管理下なのに生理用ナプキンの配布はありません。49人のレズビアンが困っています。わたしが全員分費用を払っています。 カクマは、デンマークのNGOが、超薄いナプキンを配っていましたが。。 […]
スウェーデンから
突然、わたしののwhatsappにスウェーデンに住んでる方からメッセージが入りました。元ウガンダ人のLGBTI難民かと思ったら、ケニア生まれでした。ケニア人は欧米に移住できない人がほとんどです。というのは、ケニア政府は、 […]
3月のカクマ
カクマに残されているレズビアンから現状を嘆くメッセージが来てました。”何人かUNHCRは面接してくれたけど、いつもそれは、白人が来た時だけ。白人がいなくなると、何もなかったようにLGBTIの面接をやめてしまう”と。。。。 […]