3月までのカクマLGBTI

カクマのLGBTIは、最悪な状況になりそうです。ようやく、残されたLGBTIはコミュニティーを作ろうという気持ちになりました。自分たちで自分たちを守ろうと。一応、UNHCRに相談に行きました。すると、まず、RAS (ケニア難民局)と、わたしと因縁の対決だった超ホモフォモビックなキャンプマネジャーが、もう二度とLGBTIコミュニティーを作らせないと断言したそうです。 永久に野宿です。。。。

去年8月、わたしと口論して、わたしを逮捕しようとしたカクマ難民キャンプケニア難民局、キャンプマネージャーのAmos Ombea は、とんでもないホモフォビックで暴力的な人間で、朝から、泥酔し、何か話せば、すぐ賄賂を要求してくる最低な役人でした。
(その助手は、なぜか、ホモフォビックではなかったのですが)

そんな役人が、カクマキャンプを任されています。

ウガンダからカクマにLGBTIが来なくなっても、スーダン人ソマリア人、たくさんの難民の中から、次々とLGBTIは生まれてきます。

また、エチオピアからLGBTI難民が逃げる場合、カクマに来てしまいます。

国連の目の前で、LGBTIは暴行されます。そしてLGBTIは自分たちを守るためのコミュニティーを作ることを許されなくなりました。

いままでも隠してきたように、国連は、難民キャンプでのLGBTIの被害を報道しません。