UNHCRジュネーブ本部で、カクマ難民キャンプは、あまりにもLGBTI難民にとっては危険と判断されました。他の難民は、あまりにもホモフォビックでLGBTIに常に暴力を振るい、ケニア警察もLGBTI難民に暴行を繰り返してい […]
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鶏小屋プロジェクトの最後
スーダン人からの襲撃と警察からの酷い暴行は、UNHCR本部に伝えられ、LGBTI全員をレセプションセンターに一時移動させました。その間に、ツルカナ族によって、LGBTIシェルターのものは、すべて略奪されました。(彼らには […]
激動の12月のまとめ
11月26日のスーダン人20人によるLGBTIコミュニティーに対する襲撃による被害を訴えるビデオをわたしは、グラハムに作るように提案しました。彼は、うまくビデオで訴えることができました。その映像をジュネーブのUNHCR職 […]
署名のご協力をお願いいたします。
昨日、国連にLGBTIをもっと保護してほしいと請願を出しにいったLGBTI難民30人が、キャンプ内のケニア警察から激しい暴行を受けました。 このようにLGBTI難民は、自由に難民キャンプ内を歩く権利が認められていません。 […]
子供の日で思うこと
バイク代を支援して初めて参加したカクマの子供日のイベント。エリザベスが作った詩を子供たちが読みました。わたしはこれを読んで、ハッとしました。ここに書いた子供への虐待や、児童婚など、子供にとって悪いことは、す […]
仮の柵でも
仮の柵でもないよりマシです。資金不足のため、一番安い方法で柵を作っています。鉄板や、プラスチックシートを買う資金がないからです。一部だけちゃんとしたフェンスを作って、フェンスがないLGBTIが危険に晒されるより良いという […]
フェンス製作開始
土曜日の早朝に送った25000 kes (およそ27000円)ぶんのフェンスを作るのに丸二日以上かかっています。縦の柱は、市場で買って、枝は、ツルカナ族から買ったようです。倒れたフェンスの補強をしたのかな。フェンスの種類 […]
同性愛嫌悪は、戦争の犠牲者
グラハムは以前にも、ホモフォビックなスーダン人は、戦争の犠牲者だと言ったのですが、わたしもそう思うようになりました。ゆるすのは、恐ろしいことだけど。学校にも行ったことがなく、人の […]
ナイフで身体もテントも切られ
レオという小屋と、ホワイトハウスという小屋のフェンスが壊され、テントも裂かれて、一人、夜中にトイレに行く途中で、スーダン人に切られました。彼は、P3ケースといって、暴行を受けたことを記録できれば、移住が早く […]
集会場所の屋根の修理
white house と呼ばれるLGBTIエリア中心部のコンパウンドの日陰を作っている屋根が風で飛んだの修理しました。