ケニアLGBTI難民と生活記 その1

8月9日、HIASと、ナイロビ日本大使館、ナイロビUNHCRと会談してきました。 HIASは、第三国定住のエージェントもしています。主には、都市部難民の経済支援、就労支援をしています。 あちらは、大規模、こちらは小規模の […]

現在の支援状況

RRCJのケニアのLGBTI難民への支援の状況。現在の状況です。 1.刑務所から出所できたグラハムのグループ(16人)の自立支援 (洋服、ビーズ製品、ポーチの製作の材料支援) 2.モッタイナイハウス、ナマラのグループ(5 […]

また犠牲者

https://kampalagaynews.blogspot.com/2019/08/hacked-to-death-kawere-fahad-21-years.html?fbclid=IwAR36sGcbCSbHxe […]

はじめてのレインボープライド

去年まで支援していた方です。カナダで初めてレインボープライドに参加しました。 身体の性別が男性で子供がいるゲイまたはトランスの難民は非常にすくなく、わたしが知っている範囲でたった二人だけです。 アフリカの場合、LGBTI […]

元気でKJ

わたしの息子?が巣立っていきました。 KJは、3年前、わたしと初めてチャットしたときから、わたしをママと呼んでいました。 それには、寂しかった子供時代、辛かったこと、たくさんの理由がありました。 扱いにくい子でしたが、根 […]

やはりひどいカクマキャンプ

UNHCRが3月にカクマキャンプからナイロビに運んだLGBTI難民のうち76人が、6月下旬にケニア警察により、カクマキャンプにもどされてしまいました。すぐ、他の難民からの暴行を受けるようになりました。 一昨日の暴行はさら […]

グループごとの支援

https://www.sfgate.com/news/world/article/LGBT-refugees-allege-harassment-in-Kenya-a-rare-14016904.php?fbclid= […]

逮捕されずに済む支援

LGBTI難民は、ナイロビで、理由もなく逮捕される場合がよくあります。そんな中、RRCJが経営しているセーフハウス モッタイナイハウスからまだ誰も逮捕者を出していないのは幸いなことです。   レインボー月間だっ […]

ある嬉しい知らせ

たった一つ嬉しい出来事がありました。 第三国定住をUNHCRから一旦否定されたNさんが、また面接を再開するとUNHCRからメールが来たことです。 通常、一旦UNHCRの決定がくだされると変更はないと言われているので、非常 […]