二日前、パトリック牧師が交通事故で亡くなりました。彼はウガンダで唯一同性愛者を公にしている牧師でした。 何度か海外で人権擁護者として表彰されたこともある方です。 わたしとも交流がありました。定期的に連絡が来る間柄でした。 […]
「Blog」カテゴリーアーカイブ
UNHCRの報告の問題点
UNHCR urges dialogue and peaceful coexistence among refugees in Kakuma refugee camp この報告でUNHCRはカクマのLGBTI難民の現状を […]
LGBTハウジングファースト
一言RRCJからもメッセージを載せていただきました。 https://readyfor.jp/projects/lgbthf2020?fbclid=IwAR27AJiTdU1mKhVG9obytLkS1e1QRO_hDX […]
また一人
昨日カクマキャンプではまたLGBTI難民がスーダン人に顔をナイフで切られました。現在病院で手当てを受けています。出血量が多いので、首を切られたのか確認したところ、顔だそうです。相当深く刺したと思われます。殺意があったのは […]
UNHCRケニアの表と裏
Do you remember Nhial Gabriel who showed us his day in the life in #Kakuma refugee camp this week?We re […]
世界難民の日なのに
昨日カクマキャンプでは、LGBTI難民29人~31人がスーダン人に棒で叩かれるという事件が起こりました。 スーダン人にとっては、LGBTI難民は、サディスティックに棒で叩いて遊ぶゲームの的のようなものです。 UNHCRは […]
世界難民の日 日本政府に対するメッセージ
日本政府は中東のごく限られた地域からの同性愛者の難民しか難民認定していません。 ケニアには、周辺の国で死刑になりそうになった難民も逃げて来ています。 そのため、ケニアに集まったLGBTI難民をUNHCR経由で呼んで、先進 […]
結局被害者が有罪
ケニアのカクマ難民キャンプは、国連が管理しているにも関わらず、LGBTIだというだけで、刑務所に入れられます。 母国がそうだったから逃げきてきたのに、全く母国と変わりません。 4人のLGBTI難民は、スーダン人にナイフで […]
暴力を受けると有罪
今日簡易的な裁判所に運ばれる”被告”。 本当は被害者です! ケニアではLGBTI難民は、暴力を受けると有罪です。暴力を振るった犯人は必ず無罪です。むしろ、良いことをしたとみなされます。 なぜですか? それは、LGBTIは […]
あまりにも不条理なカクマキャンプ
Black Gay Lives Matter. カクマキャンプで11日夜8時ころ4人のLGBTI難民がスーダン人にナイフで切られ病院に運ばれました。スーダン人は同性愛者を死刑にすべきと考えているので、これは繰り返し起こる […]