RRCJはカクマキャンプとナイロビのLGBTI難民にクリスマスの支援をしました。
以下は25日のカクマキャンプの様子 アメリカの支援者が支援していない地域を支援しました。
Jさんがパーティーを仕切ってくれました。22人参加。
同じくカクマキャンプでDさんに仕切ってもらったクリスマス会 こちらは12人参加
その他 カクマキャンプで孤立しているレズビアンと子供に対してのクリスマスの支援 (個人宛)
wさん
Uさん
Uさんはスーダン人のレズビアンであるためカクマに戦争で避難してきた親戚から暴力をうけました。そのため一人だけとなりのカロベイェイキャンプに移動しました。同じ親戚から避難しなければいけないのがLGBT難民の特徴です。こちらのキャンプもスーダン人ばかりで、カムアウトすると殺される危険性が高いキャンプです。そのため、ここで以前から支援しているスーダン人ゲイの方はさらに移動を考えています。存在を否定されて生涯孤独の中で生きるのは辛いです。(ここではLGBTは存在しないことになっています)
都市部難民セーフハウス モッタイナイハウス Nさんたちのクリスマス
このTokyoRainbowPrideのTシャツは2018年彼がまだカクマキャンプにいたときに東京から送ったものです。
彼らは2018年のキャンプで受けた暴行が認められ都市部在住を認められた人たちです。
都市部難民Aさん たちのセーフハウス
未報告
シカゴに移住できたGさんへのクリスマスカード 2017から2020まで支援したレズビアン親子です。子供が障がい者だったため、カクマキャンプのときから気にかけていました。東京から彼女の移住先のシカゴにクリスマスカードを送りました。届いたので写真がきました。