LGBT難民を考える会は無事に終了しました。ありがとうございました。

 

やっと終わった、TICAD7公式認定パートナー事業。
2019年12月31日までしか、TICAD7のロゴは使えないので、最初で最後のパートナー事業でした。

今回は、過激な映像とかが主体になりました。実は、難民との楽しい思い出もたくさんあるのですが、そっちを見せると迫害されてないような印象になってしまうので、迫害はどのようなものかを知ってもらうほうが、彼らにとっても良いと思ったのです。
一時間半、超スピードで端折って話したのですが、それでも時間が足りませんでした。(しゃべりだしたら、3時間はLGBT難民についてしゃべれますが、会場費の問題もあって、1時間半まででした。)
資料も配る時間もなく、物品販売の時間もなく、質疑応答の時間もとれませんでした。。。
ご質問がある方は、メールでお願いいたします!

 

どこかで、LGBT難民製作品を売るチャンスないかなぁ。。。

 

ふと、終わって思うのは、LGBTI難民のお友達のことを話しながら、涙が出てくることがありました。ぐっとこらえて説明しました。
とくにシェリーの電話越しで泣いていたときの声を思い出すと、今でも涙が出てきます。
あれほど、存在を否定された当事者の話って、日本では聞かないからです。
それでもまっすぐ生きている彼女は、素晴らしい女性です。