難民のMoses とウガンダのfrancoの呼びかけでPtrick 牧師の追悼式がzoomで中継されました。
わたしがパトリック牧師の活動を知ったのは2017年でした。きっかけはよく覚えていません。たまたまFacebookで彼と知り合いになったせいだったかもしれません。facebookでは彼はニックネームを使っていました。
わたしが彼の活動を日本に紹介したいというと彼はとても喜んでくれたのを思い出します。すぐ欧米の支援者たちだけのクローズドなグループに入れてくれたりしました。
東京レインボープライドで彼の活動を紹介するチラシを2回配ったのを覚えています。
彼のwebsiteを作ったアメリカ人のRandyの影響もかなりありました。
わたしの日本語のページとリンクしてくれたりしました。
パトリック牧師を周りの人をとても暖かい気持ちにさせる人でした。そのため欧米の支援者からとても愛されていました。
わたしとも直接電話で何回か話しました。朝方早く電話がかかってきて日本から来た新興宗教にウガンダのLGBTが入ってしまい心配しているというのです。たしかにウガンダのキリスト教はLGBTを迫害しているので、日本の新興宗教にとっては有利でしょう。そんな相談を受けたこともありました。
zoomの追悼式では、LGBT難民支援者たちが何人か参加しました。いままでメッセージのやりとりしかしていなかった人たちとzoomで画面上で話せたので皆興奮していました。こんな貴重な機会を与えてくれたパトリック牧師に感謝します。
いつもアグレッシブで辛口のshaneが泣き出したのは印象的でした。彼もLGBT難民支援を始めたのはパトリック牧師の影響が大きかったそうです。
パトリック牧師がなくなって3週間はたっているので、彼の周辺のウガンダ人たちは悲しみよりは喜びのほうが大きいように見えました。牧師の海外の支援者たちとzoomで会えたのですから。
ウガンダはまだ光ファイバーはなくモデム回線なので何度も映像が途切れましたが、途切れている間は支援者同士で話しました。アメリカ人3人オランダ人二人、オーストラリア人一人といった感じでした。
わたしが今後機会があればやりたいことは、パトリック牧師の本を日本語でだすことです。版権はイタリアの会社が持っているそうです。日本の出版社で興味がある会社があると嬉しいです。アフリカの子供向けのお話です。
Thank you everyone who has been part of the vigil,thank you Paul penny for the financial support ,thank you rainbow Intl…