嬉しい知らせ

嬉しい知らせ。ウガンダのナキベイルという難民居住地域(nakivale refugee settlement )出身のブルンジ人LGBTI難民10人がマンデートされ、カナダに行けることになったそうです。
Ibrahimのグループでわたしは彼らが2018年ナキベイルでまだUNHCRにカムアウトするか悩んでいるときに相談されました。わたしは、黙っていたら第三国定住のチャンスはゼロなのでUNHCRを信じてカムアウトしなさいと説得しました。
そのとき反応はまあまあでしたが、しばらく何もありませんでした。2019年彼らが他の難民から暴行を受けてから、カンパラに住む許可が出たようです。カンパラのウガンダ人LGBTコミュニティーに潜んでいました。
 第三国定住の条件はケニアと同じで、難民キャンプで暴行を受け、LGBTだという理由で逮捕歴があることです。
そのため、カンパラに住むことを許されていないブルンジ、コンゴ人LGBTI難民がナキベイルでまた増えています。新しいグループを支援してほしいとIbrahimから頼まれました。
ブルンジ人、コンゴ人LGBTI難民にとっては、ナキベイルがカクマより安全なので人気が最近上がっています。(ウガンダ人は自国内なので難民登録できません。(😣))