シーガール アブソンはRRCJが彼女が最初にケニアに来た時から、カクマキャンプ、ナイロビ、カナダ再定住まで支援した方です。
彼女はわたしたちの支援が少ないときも常にわたしたちを選んでくれていました。
何かよくわからないけど、わたしと彼女との間に絆のようなものがあったからです。
彼女が最後に亡くなった母にあげようと買っていたネックレスをわたしにくれたほどです。(親戚から母が心臓発作を起こしたのはアブンソンがトランスジェンダーだと知ったからだと責められ、ネックレスをわたす機会を失ったそうです。彼女は、母に心臓発作を起こさせたのは牧師の説教で、その日牧師は教会でトランスジェンダーは悪魔だと説教していたからだと言っていました。 ボーイフレンドが殺されたりするのが、ウガンダ人ゲイ、トランスジェンダーが難民として出国する大きな理由の一つです)
https://www.facebook.com/ORAMrefugee/posts/10158131345917939
ドイツの支援団体の記事で彼女のことが書かれていますが、彼女が難民生活中に支援していたのはRRCJだけです。
カクマキャンプでアブンソンと
ナイロビモッタイナイハウスで一緒に料理
ケニア山の麓で