カクマキャンプで焼き殺されたLGBT難民に対するUNHCRのコメント

UNHCR deeply saddened by the tragic death of LGBTIQ+ refugee; calls for accountability

 

カクマキャンプで焼き殺されたLGBT難民についてのUNHCRのコメント。
元々の病気を引き合いに出して火傷が死因であることをはっきり述べていません。ナイロビの大きな病院でも50パーセント近くの皮膚が焼け落ちた状態で救うことはできません。
最初にカクマから128キロ離れた水道もない村の病院に車で運んだことも容体を悪化させた原因です。LGBT活動家たちが要求するまで村の病院に放置されていました。その後飛行機でナイロビに運ばれました。カクマからすぐ飛行機でナイロビに運ぶべきでしたが、手遅れだったのだと思います。
また、以前カクマキャンプで殺されたLGBT難民の子供の事件の後、UNHCRは何も対策を立てなかったことが明らかとなりました。
ご冥福をお祈りいたします。