LGBTのグレタさん支持は将来を見据えた自己防衛本能

 

スウェーデンでは、グレタさんの支持者にLGBTが意外と多いと知りました。

世界的にもそうかもしれません。

また、アスペルガー当事者をバッシングする大人たちの姿勢は、LGBTをバッシングする大人たちの姿勢に重なるため、多くのLGBTはグレタさん支持にまわったのではないでしょうか?

彼女自身、LGBTアライです。

さて、ここからが、疑問です。

単に、アスペルガー当事者とLGBTが同調しただけではないようなのです。

わたし自身の経験を書きます。

2018年二月、ウガンダ人トランスジェンダーは、カクマキャンプで先住民ツルカナ族の襲撃を受けました。30針以上皮膚を縫合しなければならないほどパンガ(狩猟用の刀)で切り付けられ、重症を負いました。

その時、ツルカナ族の酋長の声明は、”国連はツルカナ族の土地を奪った。ケニア人(このあたりのケニア人は、元々ツルカナ族)が認めないマショーガ(同性愛者)を国連の白人たちは守ろうとしている。マショーガを守ろうとし始めたころから、カクマには、雨が降るようになり、季節性の川(砂漠だったところに突然川が流れると危険)にツルカナ族の子供たちは流されて死んだ。マショーガが、この地に災いをもたらした。そのような災いを起こすマショーガを国連が守るのは、この地を白人支配化に置くために違いない”と。

カクマキャンプにLGBTコミュニティーが大きくできた2012年あたりから、砂漠だったカクマに毎年、たくさん雨が降るようになりました。

これは、世界的な気候変動の局所的な表れ、もしくは、国連が地下水を毎日くみ上げ、カクマを水で潤したせいのどちらかであり、同性愛者のせいではありません。

しかし、同性愛者のために天災が起こると信じているアフリカ人は多いです。それは、間違った旧約聖書の解釈によるもので、そのこと自体、白人の影響だということをすっかり忘れてしまっています。

ツルカナ族自体は、自然神の信仰なのですが、ケニア国籍を持つと、クリスチャンになるからです。その元ツルカナ族のケニア人が、気候変動を同性愛者のせいにしたため、聖書など読んだことのないツルカナ族まで、そう思ってしまうのです。

このことから、一般論として、天変地異をLGBTのせいにしやすい人間たちの傾向がわかります。

 

No Refuge

この記事では、気候変動で、国境を越えて避難した難民の中に同性愛者がいた場合のことが書かれています。

避難民の施設の中では、LGBTが暴行を受ける確率は、そうでない人の97倍ということが書かれています。

おそらく、気候変動に対する不満をLGBTにぶつける人が多いのだろうと思います。

https://www.lgbtqnation.com/2020/01/americas-anti-gay-pastor-says-god-set-australia-fire-country-banned/?fbclid=IwAR25jtAMBsBF8Q7GSdKO8vMkdkREgaYyBi_KqBSifeaAee01QdY2O16lS7w

典型的な例はこの記事です。

アメリカでもっとも反同性愛の牧師は、オーストラリアの森林火災は、自分をオーストラリアに入国させなかったせいだと言っています。

この呪いの牧師は、33か国から入国拒否されています。

(日本もちゃんとこのような過激な反LGBTの牧師を入国拒否できるのか心配です)

さて、最近の気候変動と、LGBTの関わりを見ていると、結論として、LGBTの自己防衛本能の中に環境保全欲求が含まれると言えそうです。

つまり、環境の悪化をLGBTのせいにされて暴力を受けたくないからです。