1月29日の事件の詳細

1月29日カクマキャンプで他の難民から襲われたウガンダ人LGBT難民は3人でした

そのうち一人のシェルターは放火されました。幸い亡くなった人はいませんでした。

UNHCRはLGBT難民のシェルターがいくつも放火されて住めなくなっても新たにつくってくれません。

そのため、難民キャンプで地面の上に寝ないといけないLGBT難民が増えています。

ナイロビで路上生活するほうが難民キャンプよりマシと言われるのはそのためです。

実は最近また同じような事件が起こったのですが、わたしが記事を書くのが追い付かない状況です。

29日他の難民にナイフで切られたのは、kizimba Amon, Ayesigye Jordan ,atuhwera crytonの3人でした。

 1月29日全焼したLGBT難民のシェルター

被害者は犯人に縛られ、ナイフで切られ、シャルターの中のものは全部奪われ、シャルターを燃やされました。

このような場所(block13と呼ばれる地区)にLGBT難民を住まわせ、安全を確保していると公式に言っているのがUNHCRです。

いつもBBC放送で真実が暴かれるまで何もしません。一刻も早く、カクマキャンプ以外の安全な場所にLGBT難民を避難させるべきです。