出産祝い

LGBTI難民として逃げてきたとき、すでに妊娠していた方もいます。

ルワンダからのレズビアンです。母親は、わりとすぐ欧米への移住プロセスが進みましたので、何らかの虐待を母国で受けたのだと思います。詳しくは聞いていませんが、カクマキャンプについたとき妊娠第二週だったそうです。その後他のLGBTI難民とともにナイロビに運ばれました。

エリザベスに様子を見に行ってもらいました。

 

都市部のLGBTI難民にHIASは毎月一人あたり6000Kes 支払っています。子供が何人いても同じ額なので、子供が多いと、食事を抜かないとやっていけません。RRCJは、子供がいるレズビアンの難民に月1000kesほど援助しています。 また、以前からやってきたように、病院への交通費、UNHCR, 大使館、IOMなどへの面接にいくための交通費を支給しています。