イースター

カクマキャンプのLGBT難民にイースターの支援をしました。 その後のイスラム教のイードのお祝いは個別に支援しました。(ウガンダ人はほとんどがクリスチャンで、ムスリムはわずかです)

今年のイースターは4月17日でした。

ウガンダ人が大好きなマトーケ(緑色のバナナ)はカクマキャンプでは値段が高くめったに食べられないので、イースターの支援は喜んでくれたようです。

あと山羊の肉を買いました。 チキンは、RRCJが支援している鶏小屋のオスです。 卵を産まない雄はクリスマスとイースターのパーティー用にとっておきました。 市場で一羽買うのと、育てたのではどっちが安かったか微妙です。

養鶏の目的は、卵や鶏肉のためだけではありません。

配給食を食べるだけでそれ以外何もしないで何年も難民キャンプにいると、精神的に辛くなるので、何かに携わっているという気持ちを持つためにとても大事な役割を持っています。