ノルウェー人のIsa Esasi さんがわたしに販売許可をくれたイラストを印刷しました。原画データはすごく大きいのでポスターにすることも可能なのですが、安くないと、レインボープライドで売れないので、ポストカード大にしました。売上をLGBTI難民に寄付するなら彼女にお金は払わなくていいと言われています。
彼女は、カクマの写真を見てイラストを描きました。特に笑顔が素敵だったクテサがツルカナ族にメッタメッタに切られたのが衝撃だったようです。(カクマの警察が彼女を暴行しているのを見たツルカナ族が暴行に便乗したのです。)
イラストによく描けています。現在のクテサは、くまちゃんのシャロンと寝ています。
イラストは、カクマでのわたしの支援と関係あるものです。
粉ミルクや、砂糖などをもっています
トランスジェンダーだという理由でカクマキャンプで暴行され、瀕死の重傷だったクテサ 2018年2月
現在ナイロビのtransit center でクマちゃんのsharonと寝ているクテサ カクマキャンプでの暴行事件を顧み、カナダ政府は、クテサを迎えたいと言ってきました。
ナイロビの日本大使館は、カクマキャンプでLGBTIはこのような被害にあってきたことを一切知りません。わたしが、電話して教えてあげても、ナイロビ日本大使館は、LGBTという言葉さえしりませんでした。同じナイロビにある大使館でも、カナダ大使館とは、あまりの格差に愕然とします。
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