スーダンへ

カクマキャンプのウガンダ人LGBT難民の多くはスーダンの難民キャンプへの移動を始めました。

理由はケニアのUNHCRはホモフォビックで、LGBT難民の第三国定住を停止したからです。他の戦争で来た難民は第三国定住させているにも関わらず。

ナイロビに生活を許可されているLGBT難民も2019年以降第三国定住が止まっているので、ナイロビに住んでいるウガンダ人LGBT難民でさえわざわざ危険なスーダンへ向かおうとしています。

カクマ難民キャンプに残るLGBT難民は少なく、少なくなればなるほど他の難民から暴力を受ける可能性が高くなります。

そのため集団心理が働いてスーダンへ向かっています。