LGBTIだからという理由で、木曜日に貸家を追い出された76人は、金曜までに4部屋見つけました。76人で4部屋なので、眠れず、座ってすごすしかないようです。UNHCRにずっと助けを呼んでいますが、いまだに無視され続けています。都市部で生活しろと言ったのは、UNHCRなのに。
また、別の場所で、ゲイを狙った暴行事件が起きたようで、こちらも、ずっとUNHCRに助けを求めて、電話やメールをしているのですが、無視されています。
こういうことがあると、いままでは、UNHCRの前で野宿デモをしていたのですが、もうしなくなったようです。
警察に捕まると、モゼスのグループのように保釈金が一人15万にもなって、刑務所から出られなくなるからです。
76人の多くは、第三国定住の面接を済ませているので、ここで、刑務所に何か月も入れられたら、移住できなくなってしまいますから。
病気が蔓延してきていて、下痢を訴える人たちが増えています。
RRCJは数名の病院までの交通費と、子どもたちのミルク代を支給しました。