ナイロビのUNHCRに抗議のメールを送りました。5人子供がいるKaneza(レズビアン)の給付金が10000 kes から6000kes に減額されたからです。彼女は、亡くなった元パートナーの子供も一緒に育てています。カクマでは、3か月子供たちとUNHCRの前で野宿し、”もう自分を否定し続けて生きるのは嫌だ”と言って、自分で作ったレインボーの旗を掲げた人です。
他にも子供がいる(一人は障がい者)のに給付金をカットされたLGBTI難民が二人います。
わたしは、外国の支援者の中で、最も、子供がいるレズビアンとコンタクトを取ってきた支援者なので、わたしに助けを求める子供がいるレズビアンが多いです。
このまま、国連が給付金をカットし続けると、RRCJの財政がパンクします。
最悪、子供たちが、路上生活者になると、LGBTIが親の場合、警察が子供でも容赦なく逮捕します。刑務所に入れられます。
国連が、まず、子供から先に食糧を奪っていく政策をとったことは、極めて遺憾です。