3月25日、グラハムは、ナイロビの聖モニカ大聖堂に行きました。シスターはtransit centerに来てくれると約束してくれたそうです。まだ、司祭を説得して、transit center内でミサをやってもらうようにがんばるとのこと。 ココやマリアなど、熱心な信者が、グラハムに行ってくるようにお願いしたそうです。
ウガンダ人はペンテコステル派が多く、たまたま、transit centerの土地の所有者maryが同じ宗派だったので、彼女の教会の牧師が2か月に一度くらい、transit centerに来ています。彼女は、国連から信頼されている頭のよい年配の女性で、教会でも大事な役目をやっています。そのため、その牧師は、LGBTIに対して悪いことを言わないように配慮してくれているそうです。
カトリックのほうは、全く、教会にも行けない状況でしたので、グラハムは、何かやりたかったのです。
ブルンジ、コンゴ、ルワンダからのLGBTI難民はほとんどがカトリックなので、何かできると、リフレッシュできるのではないかと思います。
写真はナイロビのカテドラル