kangemiとkitengela

夏にナイロビに行く飛行機をとったので、準備します。kangemi とkitengela.地名が似てて間違えますが、2つtransit centerがあってナイロビのKitengelaにカクマ のLGBTI難民は運ばれました。大きな病院に通う必要があった一部のLGBTI難民は、kangemiに移されていました。グラハムの献身的な活動はUNHCRにも認められ、kangemi のHIV+の方たちをKitengelaに移すことが決まりました。グラハムが、毎回、HIV+の患者を病院に連れていっているのをUNHCRが知ったからです。HIV+は誰も知られたくないのですが、グラハムが口が堅いのは折り紙付きなので、ほとんどのHIV+の方が彼だけには打ち明けます。
写真は、kangemiでカクマで喘息の薬を支援していた方とあったグラハム。病人を運ぶUNの車にいつも乗るグラハム。kangemi transit center の写真

わたしは、患者がUN提携病院に行くときは、昼食代を払っています。病院は一日がかりになりますので。
グラハムはkitengela transitの代表者になっています。

その後kangemiのほうは、カクマ時代から付き合いがったLGBTI難民Eriaに代表者になってもらいました。

kangemiはLGBTIだけではなく、LGBTI難民は、5人だけです