(ナイロビの貸家を追い出されたLGBT難民 写真7月12日)
HIASというユダヤ人の難民支援組織が、ナイロビの都市部難民に月一人40米ドル払っていました。それで、ナイロビにも難民が住んでいます。もちろん、家賃で40ドルはかかるので、そのほかは、何らかの仕事をするか、海外にスポンサーを個人的に探した人だけが住んでいました。(過去形になるかも)
7月11日、二人の個人的に支援しているナイロビの都市部難民から、HIASが支援を打ち切ったかも知れないと連絡がありました。
HIASの援助なしには都市部難民はなりたたないので、どっと300人規模で、カクマ難民キャンプに難民がくる可能性が出てきました・・・・
7月18日 HIASが今月分の支援金を出したそうです。
しかし、今月分が、最後になるだろうと言われたそうです。